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登録日:2009/11/22 Sun 16 13 49 更新日:2024/02/18 Sun 22 54 09NEW! 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 3DS CAPCOM MH Nintendo Switch PS2 PS3 PS4 PS5 PSP PSVita Steam Switch Wii Wii U Xbox Series X|S Xbox360 もはや定番 カプコン ゲーム シリーズ項目 ニンテンドー3DS パチスロ化 パチンコ化 モンスターハンター モンハン モンハンシリーズ 実写化 所要時間30分以上の項目 概念 狩り 良作 英雄の証 肉喰ってるか?(モンスターの) 『モンスターハンター』シリーズとは、カプコンによって製作されたハンティングアクションゲームのシリーズ。 今では同社の看板作品の1つで、2020年代に至るまで新シリーズを出し続けている国民的人気シリーズへと成長した。 ▽目次 【概要】 【シリーズ各作品】■メインシリーズ□モンスターハンター Monster Hunter 【PS2】 □モンスターハンターG【PS2、Wii】 □モンスターハンター ポータブル Monster Hunter Freedom 【PSP】 □モンスターハンター2(dos)【PS2】 □モンスターハンターポータブル 2nd Monster Hunter Freedom 2 【PSP】 □モンスターハンターポータブル 2nd G Monster Hunter Freedom Unite 【PSP/iOS】 □モンスターハンター3(Tri-) Monster Hunter 3 【Wii】 □モンスターハンターポータブル 3rd【PSP】 □モンスターハンター3G Monster Hunter 3 Ultimate 【3DS/Wii U】 □モンスターハンター4【3DS】 □モンスターハンター4G Monster Hunter 4 Ultimate 【3DS】 □モンスターハンタークロス Monster Hunter Generations 【3DS】 □モンスターハンターダブルクロス Monster Hunter Generations Ultimate 【3DS/Switch】 □モンスターハンター:ワールド Monster Hunter World 【PS4/Xbox One(海外のみ)/Steam】 □モンスターハンターライズ Monster Hunter Rise 【Switch/Steam/PS4/PS5/XboxOne/Xbox Series X|S】 ■外伝作品□モンスターハンターフロンティアZ【Win/Xbox360/PS3/WiiU/PS4/PSVita】 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村【PSP】 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G【PSP】 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX【3DS】 □モンスターハンター ストーリーズ Monster Hunter Stories 【3DS/android/iOS】 □モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~ Monster Hunter Stories 2 Wings of Ruin 【Switch/Steam】 □モンスターハンター Dynamic Hunting Monster Hunter Dynamic Hunting 【android/iOS】 □モンスターハンター エクスプロア【android/iOS】 □モンスターハンター ライダーズ【android/iOS】 □モンスターハンターNow Monster Hunter Now 【android/iOS】 □怪物猎人 Online(モンスターハンター・オンライン) 【実写版】 【クエスト名として】MHP2G MH4G MHXX 【概要】 タイトルの通り様々な種類の『モンスター』を、『ハンター』となったプレイヤーが狩猟していくアクションゲーム。 様々な武器種から1つを選び、時には1人で、時には最大4人で協力してモンスターを狩り、 そのモンスターの素材を元に武器や防具を作成・強化しながらより強力なモンスターの狩猟を目指す、 いわゆる『狩りゲー』と呼ばれるジャンルの始祖と呼べる作品である。 大まかな目標こそあるが、初期の作品には明確なストーリーは存在しなかったものの、後年の作品ではストーリーも濃い内容となっている。 このゲームで狩猟対象となっている大型モンスターは、ハンターとは比べ物にならない体力と攻撃力を有しており、 真正面からのゴリ押しは(武具を最高ランクに強化して下位ランクのモンスターに挑まない限り)まず通用しない。 またハンターも他のアクションゲームと比べると動きがもっさり気味で、アイテムの使用時など隙を晒すモーションも多い。 そのためハンター側はモンスターの動きやモーション、攻撃を見切り、時にはアイテムを駆使し、 いかに隙を見つけて有効な部位に攻撃するかが求められる。 いわゆる『死んで覚える』ゲームであり、人気シリーズの割に難易度は高め。 本シリーズの購入予定者は『爽快アクションでモンスターを倒していく無双系のゲーム』ではない点に注意。 また、装備の生産や強化には、クエストの報酬や討伐したモンスターから「剥ぎ取り」で入手できる素材が必要で、 ルーティンの繰り返し傾向が強く、これも人を選ぶ側面もある。 しかし、大型モンスターの狩猟成功時に達成感を得られる絶妙な難易度や戦略性、多様な武器種によるアクションの多彩さ、 そして新作リリースの度に追加される魅力的なモンスター等世界観の濃さがジワジワと評価され、今の人気に到る。 また、協力プレイで人気が上がったシリーズとしてよく知られており、友達やオンラインで集まった同志の力で、 ある程度乗り切る事が出来るのも一役買ったと思われる。 なお、ここまでの話は主に日本国内市場における話で、初期の作品は海外展開があまり積極的でなく、人気・評価も低めであった。 しかしシリーズが10周年を迎えたあたりから過去の物となり始め、近年の作品では国内外問わず多くのファンを掴んでおり、 特に『モンスターハンター:ワールド』は世界的な(カプコン史上最大の)ヒットを記録した。 一応申し添えすると、メインシリーズはCEROのレーティング上C(15歳以上対象)となる程度に暴力表現があり、 パッケージに「このゲームには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています」の注意書きがされていた作品もある。 しかし、そんなものはお構いなしに幅広い層に支持されている。 実際、公式イベント『モンスターハンターフェスタ』で開催されるタイムアタック大会には「親子部門」まであったくらいである。 シリーズのメインテーマ『英雄の証』は、その勇壮な曲調から人気が高い。それ以外の戦闘BGMも名曲が多く楽曲人気も高い。 自衛隊の音楽隊に演奏されたり、トヨタ自動車・アクアのCMにも採用されたり、 更に『ザ!鉄腕!DASH!!』等のテレビ番組で流れる事も多く、果ては2021年の東京オリンピックの開会式においても流れる(*1)など、 単なるゲームミュージックの枠を超えて愛される存在となっている。 その他、新作の発売日については「(○月△日)狩猟解禁!」と銘打つのがお約束。ゲームの内容によく合う秀逸な表現ではなかろうか。 【シリーズ各作品】 ※ここではバージョン毎、発売日順に説明する。 ■メインシリーズ □モンスターハンター Monster Hunter 【PS2】 略称・通称-MH、初代、無印、一作目 2004年3月11日発売。 パッケージはリオレウス。 メインテーマ曲は「英雄の証」 舞台はココット村、オンラインはミナガルデ。 オンラインは2011年6月でKDDIのマルチマッチングBB自体がサービス終了しているため、既にミナガルデには行けなくなっている。 武器種は片手剣、大剣、ハンマー、ランス、ライトボウガン、ヘビィボウガンの6種。 シリーズが年数を重ねたことにより、後年の作品基準でシステム面が全く違うのは当然な話ではあるのだが、 本作の場合、武器や防具のバリエーションの多さの割に64個しか持てないなど、アイテム周りの仕様はとにかく貧弱だった。 防具のスキル周りの仕様も全く異なり、特定の組み合わせ(主に一式装備)でないと発動しなかった。 また、スキル以外にもボウガンの弾などのアイテムで、本作限りで後の作品に引き継がれなかったものがある。 初お披露目は2003年のE3(Electronic Entertainment Expo)…の本会場ではなく前夜の個別発表会。 新規IPなだけに社内外共に注目作という訳ではなかったものの、発売直後はマルチマッチングBBが一時パンクしかけたとか。 また、肉焼きシーンが含まれるCMはインパクトの強いものであり、ゲームの名前を知らない人が「CMで肉を焼いてるゲームをください。」と注文する人もいたらしい。 海外では北米では2004年9月、欧州圏は2005年5月に発売された。 日本国内版とは異なり当初から双剣があった。 □モンスターハンターG【PS2、Wii】 略称:MHG、G PS2版は2005年1月20日、Wii版は2009年4月23日発売。 パッケージはリオレウス亜種。 前作と舞台は変わらない。 シリーズ7番目の武器種として双剣が追加された。 オフラインに訓練所、オンラインにGクラスクエストが追加された。 大型モンスターがクエスト毎にサイズ変動することにより「最大金冠/銀冠の概念が登場したり、スキルがポイント制になるなど、 初期からあったシステムの殆どは本作で確立したものである。 亜種・希少種モンスターが登場したのも本作だが、PS2版当時はただの色違い扱いで、一部の種を除き、 先で挙げた「最大金冠」の記録を付けた後に、Gクラスクエストにおいて今で言う「通常種」とランダムに入れ替わる方式になっていた。 MH2が発売された頃のネットメディアの取材記事で、本作のPS2版について、 元々は前作の廉価版を発売するにあたって、単に廉価版で済ますべきだろうかとカプコン内部で検討されていた中で、 当時並行していた前作の海外向けの移植で双剣を入れようとしていたことから、アップグレード版という形に変更されたという経緯が語られている。 前作セーブデータの引き継ぎ要素もあり、武器と防具、それとレア度4以上のアイテムを引き継げる。 …アイテムのレア度条件が逆のような気がするが、当時は本当にそうだったのでたぶん気のせい。 Wii版は亜種の扱いが少し改善され、クエストが受注可能かがランダムなのはそのままだが、クエスト自体は通常種のものと亜種のもので分かれるようになった。 またシステム面も大剣の溜め切りやイャンクックの耳の部位破壊など、MH2以降の仕様がいくつかパックポートされており、 特にMHP2G譲りの仕様になっているアイテムボックス周りはPS2版とは段違い。 さらにMH3の体験版が付属している。 □モンスターハンター ポータブル Monster Hunter Freedom 【PSP】 略称:MHP、P 2005年12月1日発売。 パッケージはリオレウス。 PS2版MHGを基盤として、携帯機向けにリファインした作品。 マルチプレイはミナガルデではなく、ココット村からそのまま利用可能な「集会所」になった。 ポータブルシリーズ初期の作品ということもあってか、画質が良くないが、難易度は控えめでソロでもクリア出来るように調整されている。 MHGで登場した亜種モンスターは、MHP2G以降に増えた亜種とは異なり、本作では下位でもランダム出現していた。 新モンスターとしてイャンガルルガが追加された。 アイルーキッチンや農場の登場と、オフライン拠点の充実化や、装備のマイセット、ギルドカードが登場したのが本作。 そして今や大人気となったキリン装備が初登場したのも本作。MHGではまだ無かったのである。 MH2と連動要素があり、連動させると、ココット村にさすらいの料理ネコが現れたり、行商ばあちゃんの品揃えが増えたりするが、 何より重要なのは、ガルルガの素材をイベントクエスト無しで収集する場合に連動が必須である。 続編のMHP2発売後には、本作も売り上げが100万本を達成した(Best版含む)。 海外版は2006年5月に発売されている。 MHGは海外では発売されなかったため、MHGで登場した亜種モンスターは本作で海外デビューとなる。 □モンスターハンター2(dos)【PS2】 略称:MH2、ドス 2006年2月16日発売。 パッケージはクシャルダオラ。 メインテーマ曲は「狩猟の大地へ(*2)」 舞台はジャンボ村、オンラインはドンドルマ。 本作もPS2版MHG同様オンラインはマルチマッチングBBだったので、2011年6月で終了したのは同じ。 寒冷地の「雪山」が追加されるなど、フィールドがほぼ一新されたほか、一新されたフィールドには昼夜の概念もある。 さらに条件を満たせばココット村や、「森と丘」…もとい「森丘」にも行ける。 武器種には太刀、狩猟笛、ガンランス、弓の4種が追加され、11種まで増えた。 モンスターの種族に「牙獣種」「甲殻種」「古龍種」が追加され、MHP以前では設定上一部曖昧だったところが見直された種もいる。 シリーズの高ランク帯でお馴染みの顔ぶれであるラージャンは牙獣種なので、デビューしたのは本作である。 クエスト面についても、大型モンスターの「捕獲」が任意で可能になった。 これに伴い、大型モンスターのクエストは、メインターゲット設定が指定された種の討伐もしくは捕獲の「狩猟クエスト」が基本となった。 中には本作に独特な要素もあり、ドンドルマの街で開催されていた「大闘技会」は、メインシリーズでは唯一と言ってもいいPvPコンテンツであった。 当時の日本国内市場はアクションゲームでのPvPがそこまで活況ではない時代だったので、人気面では「お察しください」レベルであったのだが、 本作から派生して独立作品となったMHFで、最後まで本作の名残が残っていたシステムだったりする。 一方で、本作はUX面が不安定な作品で、以下のような点が挙げられる。 ジャンボ村が発展途上という設定のため、序盤は拠点機能が乏しい。 「採取ツアー」のクエストが無いため、素材収集の効率があまりよくない。 季節の概念があり、フィールドによっては特定の季節になると受注できなくなる。 大型モンスターに当てて地図上に位置を表示できるようにする「ペイントボール」の効果が他の作品より短い。その一方で大型モンスターは一定時間で必ず移動する。 狩猟クエストで捕獲した場合の報酬が食事だけで実入りが劣化する。 新武器種が使い物にならない。 それらを理不尽な問題点として指摘する声も多く、未だに賛否両論がある問題作でもあり、(本作だけが原因ではないのだが)当時のプロデューサーが退社に追い込まれたほど。 また、MHPと間2ヶ月半と発売時期が近く、やたらと比較されたのも痛い。 しかし全体を総括すると、本作はシリーズの他作品では一部省略されるような要素も含めて描かれている作風で、 世界観を重視するプレイヤーに比較的マッチしやすい。 前述の不安定なUX面も、発想を転換して世界観の一部と捉えるのならば何ら不自然でもない。 何にでも言えることだが、自分に合わないからといって直ぐに駄作と決めつけるのは良くない。 □モンスターハンターポータブル 2nd Monster Hunter Freedom 2 【PSP】 略称:MHP2、セカンド 2007年2月22日発売。 パッケージはティガレックス。 舞台はポッケ村で、マルチプレイは集会所。 MH2をベースに携帯機向けに改良した作品。 MHPはMHGの移植という体であったため、本作はシリーズで初めて携帯機向けに新規開発された作品となる。 世界観重視でバランス面では賛否両論のMH2と対極的に、本作では遊びやすさを重視しており、日本国内市場でのシリーズの火付け役となった。 本作発売当時のPSPは、日本で販売本数が一番多かったのが(実質的な)前作に当たるMHPの約80万本であり、ミリオンセラーの作品は無かった。 本作では発売から2週間で100万本を達成し、シリーズ初にしてPSP日本市場初のミリオンセラー作品となった。 後にMHWorldで叩き出した3日で全世界500万本という数字には到底及ばないのだが、当時としては驚異的な速さであった。 海外版は2007年8月末~9月初めあたりに北米および欧州圏で発売されている。 MH2が海外展開されていないので、ヤマツカミ以外のMH2初登場組は本作で海外デビューとなる。 詳細は項目参照。 □モンスターハンターポータブル 2nd G Monster Hunter Freedom Unite 【PSP/iOS】 略称:MHP2G、セカンドG、セカジー 2008年3月27日発売。 海外版は1年ずれて2009年6月に発売されている。 パッケージはナルガクルガ。 MHP2から装備・アイテム・ゼニー・クエストクリア状況などをほぼ完全に引き継ぎ可能。 MHP2Gのデータからでも引き継げるが、アイテムと装備はレア度3以下限定になりゼニーも99999zまで。 こちらは主にサブデータを作るときに利用する事になるだろう。 概ね、MHP2時点でも作品としてはある程度完成していたが、それが更にアップデートされた感じとなる。 販売実績にもそれが現れており、発売から1週間で100万本に達し、1年で300万本、最終的には400万本を超えるまで伸びた。 なので、シリーズ5周年を迎えた頃のモンハン人気は本作の貢献が大きい。 また、本作はその後のシリーズ展開上、携帯機向けの作品がMHP3まで期間が開いており、その間に廉価版も発売されているのだが、 廉価版が単体でミリオンセラーというある意味とんでもない記録を持っている。 そして、メディアへの露出時によく使われる「ひと狩りいこうぜ!」は、MHP2GのPSP版のCMで初登場した。 後にiOS向けに移植された。 iPhoneでも不自由にならないように「ターゲットカメラ」が追加されるなど操作性は調整されている。 しかし、残念ながら現行のiOSには対応しておらず、現在はiOS版は配信されていない。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター3(Tri-) Monster Hunter 3 【Wii】 略称:MH3、トライ シリーズ5周年の節目を迎えた2009年8月1日発売。 パッケージはラギアクルス。 メインテーマ曲は「生命ある者へ」 舞台はモガの村、オンラインはロックラック。 ただしオンラインサービスはWii版MHG同様、MH4発売とのトレードオフにより2013年9月12日付で終了しているので、ロックラックには行けなくなっている。 古参モンスターは殆どがリストラされたが、種族として「獣竜種」「海竜種」が追加されたことにより、新規の顔ぶれが増えた。 もはやシリーズお馴染みの顔ぶれとなったイビルジョーのデビューも本作。 メインシリーズ12番目の武器種としてスラッシュアックスが追加されたが、本作は“原点回帰”がコンセプト故か、 双剣、狩猟笛、ガンランス、弓は登場しておらず、ボウガンもライトとへビィの垣根が崩れた本作独自の仕様になっている。 大型モンスターが目に見えて疲労するようになったり、拘束攻撃を仕掛けてくるようになったのが本作から。 つまり、こやし玉のターニングポイントである。 当時のシリーズとしては画質に力が入っており、生態系を感じる作りになっている。 一方で、制限時間50分のクエストが実時間約45分で時間切れになる変な仕様がある。 シリーズを通して本作とMH3Gにのみ水中戦があり、ランスが少し復権したが、独特の操作性等から賛否両論がある。 Wiiではサードパーティー製ソフト初の100万本を達成した。 海外では2010年4月に発売された。 シリーズで初めて任天堂のゲームハードで発売されたこともあり、海外でのプロモーションが強化された。 オンラインサービスも日本とはサービス形態が異なり、野良でのプレイが出来ない代わりに利用料が無料だった。 【余談】当初はMH2が出た後にPlayStation3(PS3)向け作品として発売するプレスリリースが出ていたが、2007年秋あたりに突如Wiiに転向した。 □モンスターハンターポータブル 3rd【PSP】 略称:MHP3rd、サード 2010年12月1日発売。 パッケージはジンオウガ。 舞台はユクモ村、オンラインは集会浴場。 アイルーキッチンが廃止されたが、代わりに集会浴場にある温泉でステータスを上げるシステムになった。 初お披露目は2010年3月16日の新作発表会。 当時シリーズはMHP2Gによって人気が確立しており、当然新作発表会も注目が集まっていた。 そんな中発表された本作は、拠点のユクモ村に温泉もあるという、作品全体に「和」を意識した作品として発表された。 武器種はMHP2Gからの11種とMH3で登場したスラッシュアックスを合わせた12種類。 クエストに連れていけるオトモアイルーが2匹になり、オトモに装備させる「オトモ武具」が登場。 多くの新モンスターと亜種が追加された。 MHP2Gで確立した人気はやはり凄まじく、販売実績は発売1週間で約200万本、最終的に約490万本となり、 シリーズが10周年を迎えた2014年3月の時点では、シリーズのピークがちょうど本作のあたりとなる。 しかしPSPのハードウェアスペックの限界により、PSPでの展開は本作で実質終了した。 PSP版各作品の長所であったユーザーフレンドリーな仕様は以降のメインシリーズにも引き継がれた他、 メインスタッフが共通するMHXやMHRiseにインターフェースが引き継がれている。 2011年8月25日にはPS3向けにHD ver.も発売されている。 PS3の機能としてPSPとの間でデータ移行が出来るため、セーブデータはそのまま利用できる。 SCEから実機デモ付きで打診を受けたことで、PSP Remasterの企画第1弾として開発が実現した。 シリーズ初の720P以上の解像度に対応した作品。ただしUI周りは270PのPSPのほぼ単純拡大なので少々アンバランスなのが玉に瑕。 また、いくつかの不具合も確認されている。 PSPの海外市場が悲惨だったためなのか本作はPSPで発売されたメインシリーズで唯一北米/欧州圏で発売されていない。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター3G Monster Hunter 3 Ultimate 【3DS/Wii U】 略称:MH3G、トライG 3DS版は2011年12月10日発売、HDVer.はWiiUのロンチタイトルであり2012年12月8日発売。 海外では3DS/WiiU同時発売。 パッケージはブラキディオス。海外版ではブラキディオスの代わりにリオレウス亜種が起用された。 ブラキディオスが持つ爆破属性が猛威を振るった。 MH3のアップグレード版だが、ハードを跨ぐためデータを引き継ぐ事は出来ない。 オフラインの舞台はMH3同様モガの村だが、オンラインはタンジアの港になっている。 MH3由来の水中戦も引き継がれており、MHP3とMH3を足したような作品となっている。 のんびりソロプレイをする初心者に非常にオススメしやすい作品だが、 3DS版の「ピアスバグ」や「希少テーブル」といった不具合がそこそこ多かったり、 一部のイベントクエストは未だに語り継がれるレベルの難易度だったりする。 シリーズ初の任天堂携帯機での発売となり、話題となった。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター4【3DS】 略称:MH4 2013年9月14日発売。 パッケージはゴア・マガラ。 メインテーマ曲は「旅立ちの風」 舞台はバルバレ、ナグリ村、チコ村、シナト村、オンライン集会所はバルバレに併設。 メインシリーズ13番目・14番目の武器種として操虫棍とチャージアックスが本作から登場した。 全体的にアクションが軽やかになり、従来よりも「縦」のアクションが重視されたことにより立体的な動きができるようになった。 例えば、本作ではハンターが大型モンスターに「乗り」を仕掛けられるようになったり、崖にしがみ付きながら戦ったりなど。 また、MH3G以前のストーリーは多くても2つの拠点であったが、本作では4箇所に跨がって展開される。 モンスターの登場ムービーも、プレイヤーが装備している武具が反映されるようになるなど、力が入れられている。 モンスターの種族に「両生種」「蛇竜種」「鋏角種」が加わり、多くの新モンスターが追加された。 一方で、狂竜化の様なモンスターの強化システムも本作で追加された。 発表は発売から遡ること2年前、MH3G初お披露目の翌週2011年9月13日の任天堂の業界向けカンファレンスの場で、 MH3Gのサプライズの興奮があまり醒めないうちに立て続けに行われた。 □モンスターハンター4G Monster Hunter 4 Ultimate 【3DS】 略称:MH4G シリーズ10周年となった2014年の10月11日発売。海外版は翌2015年2月の発売。 パッケージは久しぶりの飛竜種セルレギオス。 MH4のアップグレード版。 新舞台はなんとMH2のオンライン拠点ドンドルマ。しかも今回はオフラインのほうでも行ける。 「旧砂漠」がMHP2G以来の復活だが、今回の旧砂漠はランゴスタがいない。 歴代シリーズの中ではMH2とは違った意味で難易度が非常に高く、G級モンスターの高速化と隙潰し、 あまりにも理不尽な極限状態や高レベルのギルクエなど賛否両論、だがそれが良いという人も。 やりこみ要素は果てしなく、発掘装備を求めていまだにオンラインに人がいるレベルである。 詳細は項目参照。 □モンスターハンタークロス Monster Hunter Generations 【3DS】 略称:MHX、クロス 2015年11月28日発売。海外版は翌2016年7月の発売。 パッケージは獣竜種のディノバルドだが、本作のメインモンスターはディノバルドだけでなく、 飛竜種のライゼクス、海竜種のタマミツネ、牙獣種のガムートもまたメインモンスターであり、4種もいるのは史上初である。 舞台はベルナ村、龍歴院。 コンセプトとして、ハンターの戦い方を強化させる「狩技×狩猟スタイル」という要素が特徴的。 クロスの名の通りに今までの歴代の要素がクロスオーバーしており、歴代のモンスター、フィールド、村、キャラクター達が多数出演している。 詳細は項目参照。 □モンスターハンターダブルクロス Monster Hunter Generations Ultimate 【3DS/Switch】 略称:MHXX、ダブルクロス 3DS版は2017年3月18日、Switch版は2017年8月25日発売。 パッケージは天彗龍バルファルク。 MHXのアップグレード版。 新たなメインモンスターである「双璧」のバルファルクと鏖魔ディアブロスが追加された。 モンスターとフィールドの復活、スタイルや狩技も複数追加され、さらに戦い方の幅が広がった。 また、「防具合成」という、外見の束縛を解く夢の機能も実装された。 やりこみ要素も多く、初代から続いてきたシステムのシリーズの集大成ともいえる作品。 日本市場では発売時期がちょうど3DSからSwitchの過渡期にかかったため、両方のハードで発売されたのだが、 海外ではSwitchしか発売されていない。 それも、ローカライズを早々に否定されるなど、一部のファンの間では物議を醸すようなことがあった噂も。 なので海外市場では2018年8月発売と、MHWorldと発売時期の前後関係が入れ替わっている。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター:ワールド Monster Hunter World 【PS4/Xbox One(海外のみ)/Steam】 略称:MHWorld、MHW 2018年1月26日発売。PS4、海外向けにはXboxOneでも発売された。日本では箱がハブられた PC版はSteamで2018年8月10日発売。 パッケージはネルギガンテ。 海外展開を本格的に意識した結果、シリーズもとうとう全世界同時展開の域に。 システムの多くが見直され、MHXX以前の仕様が改廃されるなどまったく別のシステムとなった。 高性能なハードに特化したことでグラフィックは大幅に進化し美しくなった。 ストーリーは壮大になっているが、賛否両論のところも多く、受付嬢は(悪い意味で)話題となった。 売上本数は8ヶ月間でカプコン史上初の1,000万本、その後も続伸して5年で約2,200万本とカプコン作品の最多記録の更新は続いている。 詳細は項目参照。 □モンスターハンターワールド:アイスボーン Monster Hunter World Iceborne MHWorldのG級、もといマスターランクは「超大型拡張コンテンツ」として提供されている。 PS4/XboxOne海外向けでは2019年9月6日、Steamでは2020年1月10日、同じく全世界同時発売。 パッケージはイヴェルカーナ。 多くのモンスターが追加されより世界観の広がるストーリーが追加された。 □モンスターハンターライズ Monster Hunter Rise 【Switch/Steam/PS4/PS5/XboxOne/Xbox Series X|S】 略称:MHRise、モンハンライズ Switch版は2021年3月26日、Steamでは2022年1月13日、それ以外のプラットフォームは2023年1月20日発売。いずれも全世界展開。今度は日本で箱がハブられなかった パッケージはマガイマガド。MHP3以来の牙竜種メイン。 初お披露目は2020年9月17日の「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9」。 ちなみにこの時点で既にSwitch版の発売日まで出ていた。 Switch初の完全新規作品。 マップを縦横無尽に駆け回れる様になり、ガルクや翔蟲など新要素が追加された。 MHWorldのシステムとMHP3の世界観を足して割ったような感じになっており、携帯機でメインシリーズを展開していた頃の雰囲気が復活している。 SNSではMHWorldで変わったシステムを知らずにMHRiseで復帰(あるいはハンター生活デビュー)したと思わしきハンターが快適なシステムに驚く様子が散見された。 詳細は項目参照。 □モンスターハンターライズ:サンブレイク Monster Hunter Rise Sunbreak MHWorld同様、MHRiseでもマスターランクは「超大型拡張コンテンツ」として提供されている。 Switch/Steamでは2022年6月30日、それ以外のプラットフォームは2023年4月28日発売。 ただし大人の事情により日本では配信開始がSwitch版先行だった パッケージはメル・ゼナ。 ■外伝作品 また、本シリーズは外伝作品がある。代表的なものとしては以下の通り。 □モンスターハンターフロンティアZ【Win/Xbox360/PS3/WiiU/PS4/PSVita】 略称:MHF、MHF-G、MHF-Z シリーズ初の外伝作品。 ただし根底はメインシリーズの一作品であるMH2の延長線上にあり、後年の作品基準で見た「外伝」とは若干考え方が違う。 サービス期間は2007年7月5日から2019年12月18日。 なんやかんやあったものの、メインシリーズをはるかに超える難易度が魅力で、 一般的なオンラインゲームとして運用された結果、サービス終了までの12年間でメインシリーズとは別の進化を遂げている。 長くなるので詳細は別項目参照。 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村【PSP】 2010年8月26日発売。 公式イベント「モンスターハンターフェスタ'09」の決勝大会でタイトルだけチラ見せされた。 アイルーが主役の作品。いつもの暴力表現が無いため、シリーズ初の全年齢対象(CERO A)作品となった。 開発はなんとフロムソフトウェア。 詳細は項目参照。 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G【PSP】 2011年8月10日発売。 アイルーが主役の作品でもいわゆる完全版商法。開発は引き続きフロムソフトウェア。 ダウンロード版もあったのだが、大人の事情なのか配信終了した。 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX【3DS】 2015年9月10日発売。 簡単に言えば上記『ぽかぽかアイルー村G』の移植完全版。 とはいえ『ぽかぽかアイルー村G』発売当時は3DSの本体価格が下がった頃なので今更な気がしなくもない。 開発はやはりフロムソフトウェア。…もしかしてフロムさん初の3DS? □モンスターハンター ストーリーズ Monster Hunter Stories 【3DS/android/iOS】 略称:MHST 3DS版は2016年10月8日、android/iOS版は2017年12月4日発売。 いずれのプラットフォームでも海外展開されているが、3DS版はメインシリーズとは異なり海外では2017年9月に任天堂の現地法人からの発売になっている。 メインシリーズもある程度のRPG要素の含みがあるものの建前上はRPGとされていなかったが、今回は完全にRPG。 だいぶ異色なので詳しくは項目参照。 □モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~ Monster Hunter Stories 2 Wings of Ruin 【Switch/Steam】 2021年7月9日全世界同時発売。 略称:MHST2 約5年越しで晴れて登場した『ストーリーズ』シリーズ2作目。 初お披露目はMHRiseと同じく2020年9月17日の「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9」。 1作目時点では揃わなかったMHXXの四天王や二つ名持ち、MHW Iの顔ぶれも新たに登場する。 「モンスターハンターシリーズ経験者はもちろん、全てのRPGファンに楽しんで頂ける作品」をコンセプトにしているようで、 1作目やメインシリーズを知らなくても大丈夫な作品に仕上がっているが、逆に知っているとニヤリとするネタも仕込まれている。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター Dynamic Hunting Monster Hunter Dynamic Hunting 【android/iOS】 略称:MHDH iPhone向けは2011年6月1日、android向けは2013年1月に、それぞれ配信開始。 ただしandroid向けは、日本では「auスマートパス」で2012年3月のサービス開始当初から配信されており、 2012年中は同サービスの契約者限定コンテンツの側面があった。 スマートフォンの操作体系に最適化した形で、ハンティングアクションを再現した作品。 買い切り型の作品で、マルチプレイ機能はない。 顔ぶれはMHP2Gの頃の大型モンスターのみ20種。モノブロスや古龍も一部いるが、 なぜかナナ・テスカトリが登場してテオ・テスカトルは登場しないという逆パターンになっている。 2019年2月を以て配信終了し、以降はダウンロード済みでもサポートはされていない。 当時は積極的にプロモーションされておらず、何の変哲もない外伝作品の1つに過ぎないのだが、 本作はiPhoneでの配信時に、MHWorldより6年も先駆けて日米欧同時展開を実現していた作品だったりする。 □モンスターハンター エクスプロア【android/iOS】 略称:MHXR、エクスプロア モンスターハンターシリーズのF2Pゲーム。 サービス期間は2015年9月から2020年11月27日。iOS版は大人の事情でandroid版からサービス開始時期が1ヶ月弱遅れた。 操作は簡略化されているものの、メインシリーズに近いアクションゲームとなっている。 顔ぶれこそメインシリーズのモンスターだが、作品としてはMHFの姉妹作という扱いだったためか、全盛期のMHFのようにぶっ飛んだコラボも少なくなかった。 中には大ブームになる前の『鬼滅の刃』とのコラボも… ちなみにMHXRは『モンスターハンタースマート』として2013年の東京ゲームショウ(TGS2013)で試遊出展もされていた作品が原型である。 後にMHXRが配信開始された際の各種メディアの取材において、TGS2013当時はシングルプレイ専用で開発が進んでいたようで、もはや面影は殆ど残っていない。 □モンスターハンター ライダーズ【android/iOS】 略称:MH-R MHXRと入れ替わりに展開されていたシリーズのソシャゲ枠。 サービス期間は2020年2月から2022年6月16日。MHXRとは逆にiOS版の方が若干長い。 オトモンが登場するなどMHSTと一部世界観を共有しているが、全くの別物。 本作もMHXR同様F2P作品であり、MHFやMHXRで見られたメインシリーズではまずやらない/やりにくいであろうコラボ企画は、MHXRサービス終了後は本作で行われることが多かった。 MHRiseの新モンスターであったヨツミワドウをあろう事かMHRiseの発売より先に登場させてしまったことが何より(?)の証拠。 □モンスターハンターNow Monster Hunter Now 【android/iOS】 略称:MHNow シリーズの世界観を拡張現実(AR)の技術を駆使して現実世界に表現した作品。2023年9月14日配信開始。 メインシリーズの海外展開が本格化したのがMH3G以降で、MHWorldで2000万本規模になったのは先の通りであるが、 スマホアプリの海外展開はからっきしで、台湾向けにMHXR、欧米向けはMHSTとMHDHが展開された程度に細々だったため、 国内外問わずまともにプロモーションされた作品は、おそらく本作になってから。 本作では位置情報やARを活用したゲームのノウハウを複数持つナイアンティックとのタッグを組んでいる。 そのため、モンスターに遭遇したり、採取ポイントに到達するには、地図上に表示されたポイントまで実際に行く必要がある。 しかし、その場所に長くいるのは難しい…といった場合に、本作ではペイントボールを使うことで、一定時間だけ大型モンスターをマーキングして、 後からそのモンスターと戦闘できるようになっている。 シリーズの醍醐味である武具の強化と多人数での協力プレイは引き継がれているが、肝である大型モンスターとの戦闘は75秒に凝縮されている。 部位破壊すると枠数が増え、クリアタイムが早いと討伐時の報酬が良くなる方式なので、意図的か偶然かMHSTやMHST2の仕様に近い。 また、外出先でアプリを起動している暇が無いといった場合は、常に位置情報を利用することを条件に、 オトモアイルーがペイントボールを投げておいてくれるモードもある。 ちなみにその機能名はずばり「いつでも冒険モード」。…要はPokemon GOと同じである。 配信開始前から一定の話題性を産んでおり、MHWorld以降ではMHST2でしか登場していなかったペイントボールが、先の通り本作で新たな役割を持ったことで話題になった。 配信開始後も本作登場のモンスターが某SNSでトレンドに顔を出す頻度が増えたりと、MHWorld発売当時を思わせるような現象が起きている。 ドスギルオスなんてどう考えても当時以上である。 なお、企画が立ち上がったのが本作が発表された2023年4月から遡って約4年前の2019年3月という時期からか、 配信開始当初から登場しているモンスターはMHWorldの顔ぶれである。 ところで、ナイアンティック創業者のジョン・ハンケ氏は、Ingress制作のきっかけとして家でゲームに熱中する息子の姿を挙げているが、 本作の発表会で息子がシリーズに親しんでいて「3DSを壊しそうになるほど」と回答していることから、 Ingressの制作に当時最新作だったMH3Gの存在が間接的に影響し、それが巡りに巡って本作の展開に繋がったのかもしれない。 □怪物猎人 Online(モンスターハンター・オンライン) 中国のパブリッシャ・テンセント(Tencent)が開発した中国国内向けの作品。 モンスターはMHFの顔ぶれが登場しているものの、MHFのローカライズという訳ではなく完全新作で、 本作独自のオリジナルモンスターも多数登場している。 中国語圏のコンピュータゲーム市場はこのあたりの項目にある通りの有様なので勘違いされやすいのだが、 本作はカプコンが持つIPの中国語圏へ展開を企図した作品群の一つで、当然カプコンの監修が入っている。 日本国内市場で展開されていないとしても、歴としたモンスターハンターシリーズ作品であることには変わりない。 2019年12月、MHFとほぼ同タイミングでサービス終了。 【実写版】 2018年10月に実写映画化が発表され、日本では2021年3月26日に劇場公開された。 詳細は別項目参照。 【クエスト名として】 上記メインシリーズ作品の幾つかでシリーズ名と同じ名を冠するクエストがある。 MHP2G 村長上位 ★★★★★★★★★ 大連続狩猟クエスト モンスターハンター 目的地 メインターゲット 報酬金 42000z 大闘技場 全ての大型モンスターの狩猟 制限時間 50分 契約金 受注・参加条件 7000z なし MHP2Gでは村長上位クエストをすべてクリアすると解放されるクエスト。 これに限らず「村」クエストの最後に解放されるクエストは通称「村最終」と呼ばれているが、 MHP2Gの村最終はシリーズのタイトルと被り紛らわしく、区別のため「村最終」を冠することが特に多い。 リオレウス→ティガレックス→ナルガクルガ→ラージャンと連続で相手をする大連続狩猟クエスト。 また、村上位クエストだがモンスターの強さはG級クエスト相当で、報酬もG級の素材が手に入る。 イベントクエストを除けば全クエスト中最高クラスの難易度を誇ると言われるクエストの一つ。 オフラインのため仲間に頼る事も出来ず、単純にソロプレイでの実力が試される事になる。 これをクリアして初めて熟練のハンターと認めてもらえるとも言える。 基本的にネコバァに言われた通りG級クエストで装備を整えてから挑むのが普通だが、クエストの受注条件はハンターランク制限無しなので、 中には上位装備でクリアしG級に進んでいないのにG級装備を入手する猛者もいる。 ハンターランクがG級クエストの参加条件に満たないのにG級装備を持っているからと言って、安易にチート扱いしてはいけない。 もちろん相当な準備と腕がいるので、常人が簡単に真似できる訳ではないのだが。 MH4G こちらは古文書を全て解読すると現れる大老殿の最終クエスト。 大老殿G級 G★★★ 生態未確定 大連続狩猟クエスト 高難度:モンスターハンター 目的地 メインターゲット 報酬金 48900z 闘技場 全ての大型モンスターの狩猟 制限時間 サブターゲット 報酬金 0z 50分 なし 契約金 受注・参加条件 5000z G級特別許可証の所持 その内容はティガレックス→ジンオウガ+ブラキディオス→ゴア・マガラ→セルレギオスの大連続狩猟クエスト。 最終クエストに相応しくMHP2以降の各作品でメインモンスターを勤めたモンスターが揃い踏みである。 え?ナルガクルガ?ラギアクルス?登場してn(ry} さらに各モンスターはもれなく狂竜化しており、大トリを飾るセルレギオスは当然のように極限状態である。 こちらも相当な難易度だが、集会所ということで多人数で挑むことができる分まだマシか。 MHXX 再び村上位の高難度クエスト群の1つとして復活した。 村上位 ★★★★★★★★★★ 大連続狩猟クエスト 高難度:モンスターハンター 目的地 メインターゲット 報酬金 41100z 闘技場 全ての大型モンスターの狩猟 制限時間 サブターゲット 報酬金 0z 50分 なし 契約金 受注・参加条件 4200z なし モンスターの構成はMHP2Gと変わりなくリオレウス→ティガレックス→ナルガクルガ→ラージャンの4頭だが、 他の高難度クエスト群とは異なりこのクエストは獰猛化モンスター不在。 一方でハンター側は MH3世代でのモーションの改変 MH4世代からの闘技場 MHX由来の狩技とスタイル によってほぼ一方的に強化されており、戦い方は大きく変わっている。 追記修正、してるか?(アニヲタWikiの) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなったのでリセットしました。それからゲームの内容に文句や難癖は控えてください -- 名無しさん (2016-05-28 01 15 32) 4gはそこまでイライラしなかったけど、2ndgは信者多いせいでやってるだけでも苦痛だよ!! -- 名無しさん (2016-07-10 05 12 29) 3rdHDって確かソニーが勝手に出したんだっけか -- 名無しさん (2016-07-10 09 35 45) ストーリーズのアニメは初の本格的なモンハンのアニメだしちょっと期待してる -- 名無しさん (2016-07-11 13 37 50) ↑2 いや、勝手にしたのは移植作業。 そのせいでバグは多いし文字は細かすぎて読みにくくて大不評のうちにワゴン行き。 そのせいで廉価版も出ずに探したら未だに新品があるとこにはある始末。 -- 名無しさん (2016-07-11 14 04 11) ストーリーズは一ヵ月後にポケモン新作が控えているのが厳しい気がしてならない。大友ならともかく、対象年齢である小学生的に、1ヶ月の短いスパンでゲーム買って貰えるのは稀だし、その場合は十中八九ポケモン選ぶ子が多いと思う -- 名無しさん (2016-09-10 05 14 05) ストーリーズやってみた、悪くないけどライバルゲームが強大過ぎて見劣りするのは否めない。 後、ターン制バトルじゃなくてアクションゲームだったら良かった。 -- 名無しさん (2016-10-19 18 53 24) モンスターハンターワールド ついにプレステに舞い戻ってくるか -- 名無しさん (2017-06-15 19 09 12) ワールドは初期構想で断念したアイデアをしこたま詰め込んだ感じだなぁ。流石に完全なオープンワールドじゃないだろうが、フィールド単位ではシームレスにつながっていそうだ -- 名無しさん (2017-06-15 19 38 27) ↑ プレイマップ(要は「砂漠」とか「火山」とか)はオープンワールドって既に公表されてるで -- 名無しさん (2017-06-15 20 38 13) そのうちワールドのSwitch版も出るんだろうか。そしてナンバリングシリーズは携帯機で継続してくれるのだろうか -- 名無しさん (2017-06-15 20 45 19) PS4だとAIをいっぱいいじれるので再構成を目指したみたいね。5ではなく次世代MHらしいから、5はまた別に出ると思う -- 名無しさん (2017-06-15 20 53 08) 今更、初代をやってるけどこれはこれで楽しい。モンスターの攻撃もパターン化されてるから慣れたら簡単な上にガードが優秀すぎるw -- 名無しさん (2017-06-29 15 21 43) なんでポケモンXYが失敗作みたいな書き方になってんだ -- 名無しさん (2017-09-22 09 15 19) 友達とやっても、オンラインで見知らぬ人とやっても、もちろんソロでやっても楽しい。ひと狩りいこうぜ! -- 名無しさん (2017-09-22 09 51 35) ↑ポケモンが失敗作なんじゃなくて、海外の小売がガバガバ過ぎて同時発売()になったことが失敗って事、ようつべに動画が上がっていく中、日本だけ完全においてけぼりにされてた -- 名無しさん (2017-09-22 10 03 46) アイルーでパズルー「」 -- 名無しさん (2017-09-22 10 17 45) ライトボウガンの待遇がどんどん悪くなってやめた -- 名無しさん (2018-08-03 10 42 08) メタルマックスじゃないのか、なんでだ。 -- 名無しさん (2018-08-03 11 14 27) ライズは3rd以来の和を全面に押し出した雰囲気みたいで楽しみ。アシラ帰ってくるみたいだし、ミツネやアマツのようなユクモゆかりのモンスター達も沢山出て欲しいところ -- 名無しさん (2020-10-05 20 07 42) 映画の方は…うん、監督が監督だから期待はしないでおこう。 -- 名無しさん (2021-03-11 00 18 01) 何か予告されてるストーリー見れば見るほど不安しか浮かばないんだけど、実写版 -- 名無しさん (2021-03-11 00 23 48) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2021-04-01 09 53 10) 最近のカプコンはバイオの俺らこんな村嫌だlv100といい結構CMはっちゃけるなぁw -- 名無しさん (2022-06-30 09 49 08) PSOの影響をかなり強く受けたゲームだそうだけど、実際に遊んでみると確かに近い感覚よね -- 名無しさん (2023-10-26 18 52 49) 新作決まったけど再来年とは結構先だな -- 名無しさん (2023-12-08 13 10 49) 最近のカプコンは発表から発売までそこまで期間開けないイメージがあったから余計に長く感じる。どっかからせっつかれたんだろうか -- 名無しさん (2023-12-08 13 29 03) 新作は嬉しいけど…ガルクがリストラでオトモアイルーはお預け????? -- 名無しさん (2023-12-08 14 25 58) 名前 コメント
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『モンスターハンター』(Monster Hunter)は、カプコンから発売されたハンティングアクションゲーム。 概要 プレイヤーはハンターとなり、村や街から出されるクエストをこなしていく。 そのクエストは狩猟、討伐、採取なのさまざまで、達成条件も変わってくる。 このゲームの目的は、敵を倒し装備を強め、より強い敵を倒すことが目的となる。 レベルなどは存在せず、己の腕…つまりテクニックのみでこなしていかなければならない。 モンスターの種類は40種類以上居て、まだ実装されていないモンスターも数多く居る。 通称は「モンハン」、記述する際には「MH」が多い。 2009年春にMH3(tri-)の発売が決定された。 はじめはPS3で発売と予定されていたがWiiに変更された。 新しい戦闘として水中が追加された。 新モンスターとして海竜種のラギアクルス、飛竜種のクルペッコ、ジャギィ、ジャギィノス、ドスジャギィが公開されている。 ムービーではサメなどのモンスターも確認できる。 MHFでは魚竜種のヴォルガノス亜種、鳥竜種のヒプノック亜種、甲殻種のアクラ・ヴァシム、アクラ・ジェビア、飛竜種のエスピナス、エスピナス亜種、ベルキュロスなどがいる。 MHオラージュではデルマイオス、デルマイオス、牙獣種のナコ・アグールなどがいる。 アイスペでの話題 流行り始めたのは2006年。 2ndが発売された時期だ。 モンハンを持ってないのはJohanぐらいである。 ちなみに当時のJohanは世界樹の迷宮というゲームをしていた。 MHFをやっているのは蒼星龍のみ アイスペでのモンハン 住民 メラルー モンスター フルフル ティガレックス グラビモス ウカムルバス キリン 黒龍 用語 鬼斬破 鬼人化 オトモアイルー 【MHF】モンスターハンターフェスティバル <TEAM ISUPE>
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モンスターハンター フロンティアG8 プレミアムパッケージ(オンライン専用ゲーム) 公式サイト http //ps3.mhf-g.jp/#/tophttp //members.mhf-g.jp/topic/g8pkg/ 機種 プレイステーション3 発売日 2015年7月22日(水) 定価 パッケージ版:6,264円(税込) ジャンル オンラインハンティングアクション 発売元 カプコン 開発元 カプコン オフラインプレイ人数 オフラインプレイ不可 多人数プレイ要素 共闘 インターネット通信1~4人 年齢区分 CERO C(15歳以上対象) 初回特典 <早期購入特典>・狩猟解禁日より1週間早くジンオウガが狩れる『先行狩猟チケット』・ガンランス「アイリューシカ」<封入特典>・穿龍棍「ポレミカ」・穿龍棍「アルテス」・大剣「ラテジア」・大剣「エトトラ」・ライトボウガン「エフディスト」・ライトボウガン「スルディスト」・『ガニアネコシリーズ』・『ガニアシリーズ防具』剣士タイプ/ガンナータイプ・剛種チケット ×100枚・HCチケット ×100枚・ギルドへの推薦状 ×100枚・ポルタチケット桜 ×100枚・ギルド狩猟委任状 ×100枚・ポルタカード橙 ×100枚・マイトレポイント 30P・Nポイント 250P・特別交換券 ×16枚・『ハンターライフコース60日利用クーポン引換券』 限定版 備考 ・PS Vitaとのデータ共有可・インターネット環境必須<基本プレイ料金>トライアルコース・・・無料/月ハンターランク99まで無料クエスト、利用施設、機能など、プレイ要素に一部制限ありハンターライフコース・・・1400円/30日制限なし プレイ画像 PV
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モンスターハンター フロンティアG アニバーサリー2015(オンライン専用ゲーム) 公式サイト http //members.mhf-g.jp/contents/anniversary/2015/ 機種 Wii U 発売日 2015年10月28日(水) 定価 パッケージ版:10,584円(税込) ジャンル オンラインハンティングアクション 発売元 カプコン 開発元 カプコン オフラインプレイ人数 オフラインプレイ不可 多人数プレイ要素 共闘 インターネット通信1~4人 年齢区分 CERO C(15歳以上対象) 初回特典 <早期購入特典>・『アニバクエスト券』×10枚・8周年記念スキルカフ2種・『Nポイント』1000ポイント・8周年記念レアアイテムセット 限定版 備考 ・PS Vitaとのデータ共有可・インターネット環境必須<基本プレイ料金>トライアルコース・・・無料/月ハンターランク99まで無料クエスト、利用施設、機能など、プレイ要素に一部制限ありハンターライフコース・・・1400円/30日制限なし プレイ画像 PV
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登録日: 2015/04/26 Sun 17 10 32 更新日: 2024/04/08 Mon 13 01 34NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 MH MHF MHF-G MHF-Z MHF-ZZ オリジナルモンスター フロンティアG フロンティアZ モンスターハンター モンハン 一覧項目 派手 魔境 『モンスターハンターフロンティアZ』が初出のモンスターについて記す。 個別項目のあるモンスターはそっちのほうが詳しいかもしれない(情報が古い事もあるので注意 特に古くから居るモンスター) 全体の大まかな特徴として、大半のモンスター達はメインシリーズと比較しても珍しいターンファイト性重視の設計になっている。 これは方向性が定まってきたフォワード以降から最新に近いモンスターほど顕著。 また、その他ゲーム内の情勢や空気によってモンスターの設計志向に違いが見られるのも(端で見る分には)面白い特徴である。 ●目次 鳥竜種ヒプノック ファルノック フォロクルル トリドクレス 魚竜種ヴォルガノス アルガノス/ゴルガノス 牙獣種ノノ・オルガロン/カム・オルガロン ゴゴモア ミドガロン ロロ・ゴウガルフ/レイ・ゴウガルフ ヴォージャン 甲殻種アクラ・ヴァシム アクラ・ジェビア タイクンザムザ クスバミ 飛竜種エスピナス ベルキュロス パリアプリア デュラガウア ドラギュロス グレンゼブル オディバトラス ヒュジキキ アノルパティス ゼルレウス メラギナス ディオレックス ポボルバルム ヴァルサブロス グレアドモス エギュラス ゼナセリス ボガバドルム 獣竜種アビオルグ ギアオルグ ガスラバズラ 海竜種クアルセプス ポカラドン バルラガル 古龍種ルコディオラ シャンティエン レビディオラ ディスフィロア イナガミ ガルバダオラ ハルドメルグ ヤマクライ トア・テスカトラ グァンゾルム ケオアルボル エルゼリオン 判別不能UNKNOWN(ラ・ロ) UNKNOWN(ミ・ル) ドゥレムディラ ラヴィエンテ 鳥竜種 ヒプノック 眠鳥/蒼眠鳥(繁殖期)/蒼白眠鳥(希少種) 樹海や砂漠に生息 眠り効果のあるブレスを吐く。地味にタフネスも高い。 最初期からいるモンスターの一体であり、MHP2Gにもヴォルガノスと共に出張出演した(多少弱体化はされているが) 亜種的存在の繁殖期と、真っ白な希少種が存在している。 繁殖期はそこまで大きく変わらないが希少種は地震を起こしたりする曲者。でも影が薄い 睡眠効果は食べているネムリ草の影響のようで、ヒプノック自体はそこまで睡眠耐性は高くない。 ファルノック 傾雷鳥 樹海に生息 ヒプノックに似ているが関係性はイマイチ分からない。 雷を発生させて広範囲に攻撃してくる。 戦闘中に急に踊りだすが、求愛のダンスでもあるらしい。 アフロにしか見えない頭の毛やダンスのポーズといい、ふざけた見た目だがだが普通に強い。 G級のみに登場する。 フォロクルル 華鳳鳥 花畑に生息 鳥竜種だが骨格は飛竜種系のものを使っており、結構大きい。 花畑に生えている花の蜜を吸い、自身の攻撃の際に何らかの効果を付与してくる。(体色も変化する) 鳥竜種では珍しく尻尾が切れる。 トリドクレス 照雷鳥 峡谷、高地に生息 鳥竜種だがフォロクルルと同じく飛竜種系の体格である。 日光を浴びて電力を生み出し、それを攻撃に転用するという変わった性質を持つ。 能力的に夜間では全く戦えないため、昼行性。クエストでも夜間のものは存在しない。 女性防具がいい具合にけしからん軽装だと話題になった。 魚竜種 ヴォルガノス 溶岩竜/紅溶岩竜(亜種) 火山に生息 マグマの中を泳ぐ魚竜種(モンハンの魚竜種は水の中を泳ぐ奴のほうが少ない) 魚竜種ということで中々に巨大であり、外皮は溶岩が冷え固まっているため強固。 だが魚竜種という事で落とし穴に弱い。麻痺にも弱い。 亜種は赤くなっているが、3倍速いわけではない。弱点属性が違うのとブレスが強化されている。 こいつだけMHXやMHWorldでも登場しており、どうしてそうなったかは今も謎。 ↓の金銀魚竜との関係性は不明。 アルガノス/ゴルガノス 白銀魚竜/黄金魚竜 塔の秘境に生息 水も砂もマグマも無い塔に生息する謎だらけの魚竜。 見た目は銀/金のヴォルガノスだがブレスが氷.麻痺/雷.眠り属性だったりやりたい放題である。 クエストには必ず2頭で登場する。合体技も披露するが実は仲が悪いらしい。 片方を倒すと倒されたほうはビタンビタンと痙攣しており、もう片方が蘇生させたりする。 倒すには片方をビタンビタンさせたうえでもう片方の体力を0にしなければならない。 覇種の一体であり、こんなのでも結構強い。強さ的には(覇種の中では)下のほう(だと思う) 牙獣種 ノノ・オルガロン/カム・オルガロン 雌響狼/響狼 沼地や塔の秘境に生息 リオ夫婦、テスカ夫婦に続いて登場した夫婦モンスター。そしてモンハン界の元祖ガロンである。 牙獣種だが狼系の体をしているため骨格的にはドス古龍に近い。 肉弾戦メインだが、ブレスを吐く事もできる。 2頭同時に出現するクエストも勿論存在、合体技は少ないが、片方が麻痺したところに横槍を入れてきたりする。 同時クエストでは片方が倒されると大きくパワーアップする事もある。(ランクによる) 武器が謎の氷属性を持っていたためネタにされていたが、G級では四肢に氷を纏う能力を身につけた。 ゴゴモア 跳緋獣 潮島に生息 手から糸を出す猿系モンスター。スパイダーマンではない。 背中に子供の`ココモア`を乗っけている。 手から出す糸はネンチャク草によるものらしい。 糸を使ったワイヤーアクションが特徴的。 攻撃のタイミングにカウンターで攻撃を当てる事で大ダメージを与える事ができる。 背中に乗ったココモアは落とす事ができる。落とした後攻撃を加え続けるとラージャンの如くオーラを出しながら怒る。 MHF-Gにおける先生的存在であり、チュートリアルで戦う事になる。 ちなみに開発段階では蜘蛛のモンスターだったが、アクラ2種(の見た目)が不評だったため見送られたとか。 しかし、後にメインシリーズで登場した蜘蛛型モンスターは人気のようだ。許せる! ミドガロン 爆狼 火山に生息、沼地にも現れるらしい パートナーを失った雄のオルガロンが変化した姿らしい。童貞をこじらせたわけではない。 ブレスが火属性になったり、瞬間移動を身につけていたりとオルガロンとは結構違う。 疲労状態→通常状態→怒り状態が存在しており、クエスト開始時は怒り状態となっている。 瞬間移動は本当に消えており、かなりの速さだが怒り中のみの行動で、少し経つと力を使い果たして疲れ果てた状態になる。 G級にのみ登場する。 ロロ・ゴウガルフ/レイ・ゴウガルフ 赤闘獣/青闘獣 渓谷に生息 ラージャンの近縁種のようだが、雷のかわりに磁力を持っている。 プロレスのようなタッグ技を豊富にもっており、見ていて楽しい。というか完全にキン肉マン。 モチーフは磁力使いで有名なあの二人なんだとか。 必ず2頭同時に行動しており、単体クエストは存在しない。エリア移動も片方が移動するともう片方が追うように移動する。 ヴォージャン 紅蓮獅子 火山に生息 決戦場で戦う 始種の1体で、ラージャンの祖先と思われる牙獣種。 腕に纏った「着火石」で炎を起こして攻撃してくる。 牙獣種だが身体は石のように硬質化しており、牙獣種的な毛並みではなく刺々しい印象を受ける。 頭の角もファンタジーに出てくる悪魔の様に長く、上に向けて伸びており、ラージャンとは違った顔つきをしている。 ヴォー・・・ 甲殻種 アクラ・ヴァシム 尾晶蠍 砂漠と沼地に生息 蠍のモンスターだが骨格自体はダイミョウに尻尾を付けただけ。 結晶状態という状態異常を引き起こす厄介なモンスター。体にも結晶を纏っている。 部位破壊が特徴的なモンスターで、爪(右左)、頭を部位破壊する度に転倒し無防備になる。 3回目の転倒時に尻尾を斬属性で攻撃し続け、耐久値を削りきると尻尾の切断が出来る、という手順を知らないと部位破壊が出来ないモンスターになっている。 また、属性、状態異常共に全然効かない謎のモンスターでもある。 アクラ・ジェビア 灰晶蠍 砂漠と沼地に生息 ヴァシムの亜種的存在。ヴァシムよりも攻撃的。 部位破壊の部位と手順がさらに追加されており、さらに複雑になっている。 基本的にはヴァシム。 空気気味だったがG級で日の目を浴びた。 タイクンザムザ 多殻蟹 潮島の洞窟に生息 岩を纏った巨大な蟹。右爪が肥大化している。 岩を剥がすと中から鮮やかな橙色の甲殻が姿を見せる。 さらに攻撃を加え、全部位破壊をすると橙色の甲殻を脱ぎ捨て、青色のスリムな姿に変化する。 青色形態は一転して以上までにスピーディーとなり、雷属性の攻撃も行うようになる。 潮島の洞窟は当初専用フィールドだったが、後に呑竜と黒穿竜に奪われた。でも誰も同情しない クスバミ 白湖に生息 夜行性の小型サソリモンスターであり、体内に毒を生成する器官を有する。 一度獲物を見つけるとしつこくつけ回してくる。 つまりヤオザミ・ガミザミと同ポジションのウザキャラ。 アクラ種に比べるとまだ愛嬌のある面をしている。 飛竜種 エスピナス 棘竜/棘茶竜(亜種)/棘白竜(希少種) 樹海に生息 クエスト開始時は寝ており、攻撃で起こしても寝ぼけている。 肉質は固いが、怒りだすと一転、肉質が柔らかくなりアグレッシブになる。 基本的に怒り状態で戦う。毒/麻痺/火の3属性を備えている。 亜種は塔や渓谷に生息。茶色になっており、一撃必殺のチャージブレスやチャージタックルを習得している。変わりに麻痺が無くなった。 希少種は樹海頂部に生息。怒りやすい。こちらも麻痺を失っているが、代わりに広範囲に火のサークルを作る大技を持つ。 MHFサービス終了後、MHR Sで樹海凄腕のBGMを専用BGMに引っ提げて逆輸入されるなど、何かと優遇されており、MHF初期からのモンスターとしての面子を保っている。 ちなみにMHR Sの密林ではクシャルダオラとの縄張り争いを見ることができる。 ベルキュロス 舞雷竜 渓谷や塔に生息 殆ど空中に浮いている竜。高度は低いので攻撃が当たらないわけではない。 雷を纏って広範囲を高威力で攻撃してくる。翼と尻尾に生えた複尾が特徴的。 何かと仕様変更が多く、運営に振り回されたモンスターでもある。 クエストによって登場する個体が異なるという仕様がありモーションが異なる。それぞれ1号機、2号機、3号機と呼ばれていた。 剛種以降に登場するベルキュロスはそれぞれの個体のモーションをまとめたものとなっている。 パリアプリア 呑竜 渓谷や潮島に生息 ティガ骨格のモンスターでその中でも巨大。 食欲の権化とも言うべき存在であり、普通の突進も地面を口で砕きながら進んでくる。 肉を置いておくと突進の時一緒に食べる。一定数食べさせると動きが遅くなり、えづくのでその状態で怯ませるとゲロを吐く。ゲロは採取できる。 ゲロから拾える素材はレア素材やゲロからしか手に入らない素材もあるため素材集めでは重要。 吐かせる事を考慮しない場合、そこまで強くないが攻撃の気絶値がなぜか高い。 特異個体になってもあまり強くなく、剛種以外はドスファンゴが来るまで秘伝防具作りのためのカモにされていたのは有名な話。 覇種では一転して異様な姿になり、非常に凶暴なモンスターになった。 デュラガウア 氷孤竜 塔や渓谷に生息 ティガ骨格だがどちらかといえばナルガに近いか。 氷と睡眠を使って攻撃してくる。大きな氷の竜巻を引き起こしたり、爪で大きく裂いたりと全体的にパワータイプ。 そして体力がやたらめったら多い。剛種に至ってはラオシャンロン級。 尻尾がアスパラに似ている。 イマイチ影が薄いがHRP(GRP)をたっぷり稼げるイベントクエストには出張する機会が多く、その時はお世話になる。 関係性が微粒子レベルで存在するかもしれない黒いデュラガウアも最近表れた。 ドラギュロス 冥雷竜 雪山や高地に生息 ベルキュロスの亜種的存在。雷が龍属性を含んでいる。 ドラギュロスで不評だった滞空時間の長さが改善されている。全体的に地上行動多めで威力も高い。 特異固体のドラギュロスは稀に幻の冥雷竜と呼ばれる固体が現れる。 覇種は幻の冥雷竜をパワーアップさせた個体。覚醒すると黒くてよく分からない生き物になる。 グレンゼブル 蛮竜 高地に生息 立派なリーゼント角を持った竜。属性は水。 これでもかというくらいのハメ対策がなされたモンスター。 怒り状態での攻撃力上昇が凄まじく高い。肉質も全体的に固め。 動き自体は大振りのパワータイプ。 オディバトラス 弩岩竜 砂漠に生息 巨大な亀のようなモンスター。骨格はアカムトルム系。 大きな甲羅には大砲のような射出機構が備わっており、口から吸い込んだ砂を圧縮して岩として発射する。 巨体を生かしたパワフルな攻撃はどれも致命傷クラス、MHFの初期のラスボス的存在でもある。 剛種は撃退のみ可能という仕様で、討伐が出来るのはHC以降となる。 覇種は元から攻撃力が高いだけにあまり変わらない。たぶん覇種の中では一番弱い。 アクラ・ヴァシムを餌にしているらしい。 カメックスではない。 ヒュジキキ 針纏竜 高地と砂漠に生息 ハリネズミをモチーフにしたモンスター。一見するとティガ骨格だが地味に違う。 次々と繰り出される素早い動きが特徴。針を使った攻撃が多彩で地面に刺さった針を竜巻で巻き上げたりもする。 体力が減ると覚醒し、毒、麻痺、睡眠の状態異常を纏った攻撃をするようになる。 肉質自体は柔らかいアグレッシブなモンスター。そんなんばっかと言ってはいけない G級のみ登場 アノルパティス 暴鋸竜 極海に生息 ノコギリザメのような角が特徴的。骨格はレウス系だがMH3以降のものを使用している。 陸海空を縦横無尽に駆け回る。属性的には水だが氷系の攻撃が多い。 かなり動き回るため狩猟の際もあちこちに走り回ることになるが、肉質は柔らかく結構打たれ弱い。 体力が減るとヒュジキキ同様覚醒、龍属性のエネルギーを纏う。 氷の中を潜行するが音爆弾は効かない。変わりかは分からないが罠の持続時間が長い。 地中、空を縦横無尽に動き回り、かつ攻め込める隙が少ないためプレイヤーからの評価があまりよろしくない。 G級のみ登場 ゼルレウス 輝界竜 塔に生息 蒼く輝く白いリオレウスといった見た目の謎に包まれたモンスター。リオレウスなのは見た目だけで、動きはまったくの別物 属性は光属性という火と雷の複合属性。 最大の特徴は受けた攻撃によって体を変化させる形態変化、斬打弾のどれを一番受けたかによって形態を変化させる。 形態変化した後は、それらの攻撃属性が通りやすい部位の硬化と攻撃モーションが追加される。 UNKNOWNと関係があるらしいが現時点では明かされていない。期間限定だがUNKNOWNとの同時狩猟クエストが配信された事もある。 メラギナス 黒穿竜 潮島の洞窟に生息 黒いエスピナスといった外見をしているが、耳が肥大化している。 暗い洞窟内に生息しているため、視力が退化している代わりに聴力が発達している。 一度狙いを定めたハンターを狙い続けるという特徴を持つ。次々と繰り出される攻撃を捌くには仲間のサポートも重要。 化石が発見されており、古代に絶滅したと思われていたが最近発見されたという設定のようだ。 光捨てし荊の王という専用BGMの名前からエスピナスが暗闇に適応したものと思われる。 属性は闇属性、氷と龍の複合属性である。 ディオレックス 雷轟竜 樹海頂部に生息 青い鎧を纏ったティガレックスで雷を使う。 攻撃はティガレックス系特有の走り以外にも、回り込んでの攻撃や、壁を作って咆哮しながら飛び掛ったりと大きく動く。 鎧は非常に固く、生半可な武器では弾き返されてしまう。 攻撃の待機モーション中は一部が柔らかくなり、攻撃のチャンスとなる。 一箇所を集中的に攻撃し続けると鎧が剥がれ、非常に柔らかい生の部位が攻撃できるようになる。 大咆哮は剥がれた鎧を修復する効果もある強力な咆哮。鎧の下の部位を部位破壊してしまえば纏いなおす事はない。 専用BGMの群青鎧の轟きはティガレックスのBGMのアレンジとなっている。(凄腕雪山BGMも一部混じっている。) ポボルバルム 創音竜 高地に生息 巨体の鯨のようなモンスター。騒音竜ではない。 体に楽器のような仕組みを持っており、音を奏でて演奏する事で狩猟笛のようにステータスアップをする。 ステータスアップはハンターにも作用するが、それ以上にポボル自身のステータスの上がり方のほうが高いため非常に厄介。 巨体を生かしたパワフルな攻撃も特徴。音を使った攻撃を喰らうと、ハンターが混乱する特殊な状態異常になる。 剛種はともかく、G級はタフネスが異常に高い。演奏効果で防御を高めたり、回復したりするのも一因。 ヴァルサブロス 炎角竜 決戦場に生息 火山に適応したディアブロス。過去に起きたサボテンの枯渇が原因で火山に移ったようだ。 ヴァルサブロスとの戦闘ではフィールドにサボテンが生えており、運搬アイテムとして手にすることができる。 サボテンを食べられるとパワーアップするため渡さないようにPTで上手く息を合わせるのも重要。 攻撃はディアブロスのように肉弾戦中心だが、火山に適応したからか炎や爆発を使った攻撃も少なくない。 グレアドモス 水砦竜 砂漠に生息 新たなモンスターのランクである始種の1体。 グラビモスの祖先と目されており、砂漠のオアシスを出て行ったグレアドモスが火山で進化したのがグラビモスとされる。 水を使った攻撃以外にも、全身の噴出口から水を噴出してロケット頭突きしてきたりする。カメックスではない。 グラビ系の例に漏れず巨体であり、攻撃は一撃が重いパワータイプ。 エギュラス 衛蛇竜 雲見砦に生息 ガブラス系の小型モンスターで、実はモンハン全体を通しても小型飛竜種はこれが2体目。 後述のグァンゾルムの命令に従い攻撃を行うが、逆にそれ以外で能動的に手出ししてくることはない。 ちなみにガブラスはMH4以降蛇竜種に分類されているが、MH2をベースにしたMHFではガブラス共々飛竜種。 ゼナセリス 裂水竜 彩の滝に生息 ベルドラによく似た鉤爪器官持ちの飛竜だが、彼らやフォロクルルのそれに比べて太い。 滝の水を利用した攻撃を行うのが特徴で、水を刃のように飛ばすなど手先、もとい爪先が器用。 鉤爪は尻尾ともども切断可能であり、切断するのとしないのとでは狩猟難易度が違うほど戦略的に重要である。 G級のみ登場。 ボガバドルム 爆霧竜 白湖、彩の滝に生息 バリアプリア等と似た体躯の青い飛竜で、体内に生成した爆発性のガスを操る。 これまで発見されたモンスターと違い辿異種にカテゴライズされているのだが、その理由は狩猟中に腕部が異常発達する現象が見受けられたため。 故に初登場の新種にして、辿異種でもあるという異例のモンスター。 実装されたMHF-ZZ時点では既にコンテンツのメインストリームが辿異種に移行しており、時代の流れが窺える。 獣竜種 アビオルグ 獰竜 沼地や樹海に生息 全体的にイビルジョーに近いが、剛種ではコンボ攻撃による根性殺しを行ってくる。 剛種の2頭同時クエストで専用の証が手に入る。 実はギアオルグ共々、後退軸合わせのせいで嫌われがちな獣竜種の中では「ターンファイト重視&ストレス行動減少」により非常に戦いやすい希有なモンスターだったりする。 ギアオルグ 氷獰竜 極海に生息 アビオルグの祖先であり、極海から旅立たなかった者たちがギアオルグである、 アビオルグは火属性のブレスだがギアオルグは氷属性のブレスを放つ。 尻尾に巨大な氷の剣を纏い、武器として使ってくる。 `ギア`オルグという名前のせいか、あるクエストではギアノスに混じって配置されている。 G級のみ登場。 ガスラバズラ 怒貌竜 白湖に生息 太古の昔は水棲生物だったが、生息地の砂漠化に伴い陸上へ適応進化を遂げた。 通常時は毒を撒き散らすのに対し、怒り時では両腕・尻尾が肥大化してヒレも出現と文字通りの「変貌」を引き起こす2面性のあるモンスター。 もちろん、通常時と怒り時では得意とする戦法がまったく異なる。 昨今のオリジナルモンスターでは色々と優しさで出来ており、狩猟の敷居が低く挑みやすい。 海竜種 クアルセプス 晶竜 砂漠や高地に生息 樹海頂部にも生息している 体中に結晶を纏った海竜。 太陽の光や、雷を結晶に溜めて放つという自然現象と絡めた攻撃が特徴的。他力本願とか言うな 剛種モンスター討伐の証がこのモンスターのみ3種類も存在する。当然ユーザーから批判を食らった。 ポカラドン 凍海獣 極海に生息 小型モンスターであるポカラの成体。竜というよりは獣に近い。 見た目はでかいアザラシ。心なしか太って見える。 あまり強くは無いが、確定気絶の衝撃波や落とし穴を掘ったりと絡め手が得意。何より矢継ぎ早に動き回る。 かつては乱獲された歴史がある。 G級のみ登場。 バルラガル 喰血竜 怪しい雰囲気を持つ竜。長い舌を持っており、相手から血を吸う。 舌を使った攻撃で拘束されるとナンバリングシリーズのような拘束状態になり、HPをガリガリ削られる。 開放されるにはバルラガルを怯ませるか、ボタン連打とレバガチャが必要。というか何もしないと普通に死ぬレベル。 吸血対象はハンターだけではなく、ドス鳥竜の3兄弟も餌食となる。そのためバルラガルのクエストにはドス鳥竜も一緒に出現する。 吸った相手によって体内に溜め込む状態異常が変わる。ドスゲネポスを吸うと麻痺、ドスイーオスを吸うと毒のブレスを吐くようになる。 ドスランポスやハンターを吸った場合、血を溜め込む。血は食らうと切れ味が落ちる。 元々メゼポルタ周辺には居なかったモンスターのようで、外海から来たという文面が見られる。 拘束攻撃中は画面が血で染まっていく演出があったりとホラーチック。 古龍種 ルコディオラ 極龍 砂漠に生息 主に迎撃拠点で戦う 磁力を操るモンスターの元祖。磁力でハンターを押したり引いたりしてうっとうしい。 本体は周りに浮く岩と言われてたりもする。それだけ周りの岩がうっとうしい。 ルコディオラ自体はそこまで変な動きをしない。 周りに黒いものも浮いているが砂鉄のようだ。 シャンティエン 天翔龍 主に大型探査戦で戦う アマツマガツチのような浮かんでいるモンスター。第一形態は地上戦(海竜種に近い)だが、第二形態からは空中戦となる。 G級昇格への壁でもある。この際は撃退で終わるという事もあって、そこまで強いわけではない。 極限征伐戦で戦う場合は、第三形態まで存在している。第三形態では火山地帯で戦う事になる。 属性は基本的に水と雷、第三形態では火属性も使用してくる。 武器に付与される天翔属性は水、雷、火の複合属性。火属性が一番弱い。 大きな音に弱く、大銅鑼で叩き落せるほか、攻撃前のタイミングで音爆弾を投げると怯んだり落ちたりする。 レビディオラ 雷極龍 迎撃拠点で戦う ルコディオラの亜種的モンスターで、磁力ではなく雷をメインに操る。 ルコディオラ戦での岩はなくなっている分、一撃の重い攻撃が増えている。 全体的にモーションにメリハリが付いており、プレイヤーからの評価は高い。 属性は雷極属性、雷と龍の複合属性。 ディスフィロア 熾凍龍 最果ての地で戦う 氷と火を操るなんともファンタジックなモンスター。 アルバトリオンと同じ骨格だがかなりでかい。極長リーチランスが推奨されるくらい。 体は白と紫のなんとも言えない色をしている。 体力半分で第二形態に移行する。第二形態では攻撃のパターンが増えるなど純粋に強化される。 討伐時には倒れるのではなく氷漬けになり立ち往生。我が生涯に一編の悔い無し 至天討伐戦では第二形態より先の第三形態も解禁。 これまで以上に大技を繰り出すようになる。第三形態を倒すと普通に横たわる。 初期設定では異世界から来るモンスターになる予定だったとか。 武器のネーミングセンスがとても個性的である。 イナガミ 雅翁龍 竹林奥部で戦う シリーズでは珍しいキリン骨格をベースにしたモンスター。と言っても面影はほぼないが。 4本足で歩く馬のようなモンスターで、竹を操る能力を持っている。ブレスは睡眠属性。 地面から竹を生やしたり、竹を外周から持ってきて攻撃に使ったりと竹が大好き。パンダ型モンスターでもよかったんじゃ 頭、脚(4本)、尻尾に攻撃を加えていくと固い鎧を纏うようになる。鎧が増えると動きも鈍くなるが攻撃力が上がる。 属性が通りにくくなり、肉質も悪化するため別の部位を攻撃しなくてはならないが、 全部位に鎧を纏わせると、鎧を開放して倒れこむ。これをさせると部位破壊成功となり、部位破壊報酬が手に入る。 歌姫ストーリーとも関わりがある。 ガルバダオラ 金塵龍 大型探査船で戦う クシャルダオラが金色になり結晶を纏ったモンスター。 クシャ同様、風を操るが殆どの攻撃に結晶化が付与されるため危険度は比にならない。 大技の裂光は自分の周りにドームを作り探査船上を光で包む。ドームの中が安全圏内であり、外に居ると非常に危険。 属性は風属性、水と雷の複合属性。しかしガルバ自身の弱点は雷だったりする。 ハルドメルグ 司銀龍 雪山に生息 迎撃拠点でも戦う 液体金属を操るモンスター。早くもターミネーターとか呼ばれている。 操核と呼ばれる器官で金属を操っている。 液体金属を様々な形に変化させて攻撃してくる。ブーメランにしたり、手に装着する刃にしたりと応用が利くようだ。 大きな球体に入り転がって攻撃するというギャグのような技も持っている。しかも強い。ガオン!! 攻撃時に体に纏った金属が一部剥がれたりする。この状態では肉質も柔らかくなる。 珍しく麻痺やスタンが良く効くなど攻撃面が激しい分拘束手段に弱かったりする。 ヤマクライ 浮峰龍 高地に生息 あの最古龍ヤマツカミの更に祖先という疑いがある、最近発見されたばかりの始種モンスター。 状態異常攻撃のエキスパートであり、麻痺、毒、睡眠の全てを使いこなす。 更に本気を出すと全身が紅葉になる。 MHF-G以降のモンスターでは珍しくガンナーが大きく有利に戦える一方、剣士は墜落させるギミックをフル活用しないと厳しい。 トア・テスカトラ 凍王龍 雪山と極海に生息 テスカト種との関連性が指摘される始種モンスター。 これまで雪山に滞在するたび猛吹雪が発生していた為、誰も近年までその存在を確認できなかった。 体から発した粉塵を空気の振動で凍結させ、強力な冷気を生み出す能力を持つ。 実は意外と穏健派。 グァンゾルム 帝征龍 雲見砦に生息 MHFでは珍しい西洋風の正統派ドラゴン。 討伐に向かったハンター達が誰も無事に帰って来れず、あまりにも情報が少なかった謎多きモンスター。 王の貫禄を漂わせた支配者で、前述のエギュラス達を従えた連携攻撃を行う。 が、怒り狂うとそのエギュラスすら顧みなくなる「狂王」の如き荒々しさを見せる。 ケオアルボル 焔嶽龍 迎撃拠点に出現 MHF-Z上では初となる新規の超大型モンスター。 兼ねてよりG10頃から歌姫関連イベントで示唆されていた、「未曾有の脅威」に値する最大の敵。 火山と見間違うような巨躯の持ち主で、常に体内で高熱が生成されており、両前脚と尻尾が徐々に熱で膨張していく特徴がある。 そして、熱膨張が最大になると火炎放射を行い、数回やられたら拠点が壊滅するほどの放熱活動を行う。 システム上猟団に所属していないと戦うことができない。 けおぉ… エルゼリオン 灼零龍 塔に出現 10周年記念として登場した古龍種。 なんと半身それぞれに火と氷の属性を宿している異色のモンスター。どこのフレイザードかと。 同じ属性を内包するディスフィロアと異なり、各属性のエネルギーが身体の表面に強く表れているのが特徴である。 しかも何気に牙竜種骨格なのだが、ジンオウガの面影がほぼ無いレベルで別物化している。 本気を出し始めると手がつけられないレベルで縦横無尽に暴れまわるので狩人のストレスがホッハ。 10周年の節目にふさわしいウザさ強さを誇っている。 判別不能 UNKNOWN(ラ・ロ) 飛竜 かの有名な黒レイア。 様々な飛龍種の技を使う謎のモンスター。 確定で出会えるクエストのほかに、クエスト開始時に本来の対象を押しのけて乱入してくる時もある。 体力が一定値まで減るごとに段階的に技が解禁され、ステータスもアップする。 覇種ではモーションの凶悪さに磨きがかかっている。即死のオンパレードであり、ごめんなさいオンラインを引き起こした。 至天討伐戦ではさらに強化されたUNKNOWNも登場している。こちらは従来までの第七形態の上を行く形態が存在している。 公式名称はUNKNOWNのままだが、内部データ的にはラ・ロという名前の飛竜種のようだ。 UNKNOWN(ミ・ル) 黒孤竜 通称黒デュラ 黒レイアがレウス系骨格の集大成であるのに対し、こちらはレックス系骨格の集大成。 黒孤竜の形態変化は回数が多く、ランダムで違う形態に変化する。 形態の中には結晶状態になる攻撃を持つものも多く存在している。 こちらは公式からミ・ルという名前が明かされている。 ドゥレムディラ 天廊の番人 天廊内に生息する謎のモンスター 氷属性を操るほか、ハンターの体力を強制的にゼロにするブレス攻撃や、 壊毒という特殊な状態異常も使う超凶悪モンスター。 その性質上、いつでも出会えるわけではないのも強さに磨きをかけている。 廃人揃いのハンター達ですら解禁初日の討伐報告がほとんど上がらなかったほど。 天廊第二区ではさらにパワーアップして登場。これまで以上の凶悪な攻撃を仕掛けてくる。 ラヴィエンテ 大巌竜 超巨大モンスター 討伐のためには大討伐という特殊なクエスト形態で討伐する。 その大きさは画面にサイズが収まりきらないほど。その上攻撃判定の塊であり、タフネスも高い。 地形をも利用した攻撃は広範囲高威力。討伐も幾度もの出発を行う上に、4人以上8人以下で行う。 剥ぎ取り箇所も多く、討伐後に剥ぎ取り専用クエストに出発する事になる。 狂暴期という亜種的モードも存在している。 さらに、G級に対応した猛狂期も登場。戦闘エリアはこれまでと違って地下で、さらにラヴィエンテの背中にも乗れるようになった(乗り状態ではない)。 追記、修正 求む △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近のはもうアラガミとかにしれっと混じってても問題ない連中ばかり -- 名無しさん (2015-04-26 23 13 26) アイツらの方がまだマシだがな、Fはモンスターもハンターも怪物過ぎる -- 名無しさん (2015-04-26 23 18 41) ドラギュロスや狼、アンノウンなんかは見ててナンバリングに欲しいなあとか思う -- 名無しさん (2015-04-27 00 25 17) 泳がない魚竜でワロタwwもう世界観とか生態系とか考えてないだろスタッフ -- 名無しさん (2015-04-27 07 23 31) ↑高性能地雷龍「よせやい照れるぜ」極限化「んなもんクソくらえだ!」 -- 名無しさん (2015-04-27 14 16 38) クシャの様な古龍が出てる時点で何を今更… -- 名無しさん (2015-04-27 15 28 41) 流石にアラガミ程じゃないが いよいよ人類減少待ったなしだな -- 名無しさん (2015-05-24 02 47 49) ↑3正直、どっちもどっちで片付けるのは苦しいレベルだと思う。 -- 名無しさん (2015-06-03 22 40 43) ぶっ飛び過ぎたモンスターは2の時もだいぶ賛否両論だったと思うね。個人的にクシャは結構好きだけど、やっぱりモンハンのモンスターは「生々しさ」が一番の売りだと思うんだ -- 名無しさん (2015-07-29 02 03 20) ヤマクライさん四国に住んでるん? -- 名無しさん (2015-09-11 06 09 38) 古龍骨格から翼だけ撤してオオカミを作り出したりとか、運営手腕はともかくアイディアは素晴らしい。 -- 名無しさん (2015-12-01 19 21 50) またG5時代のときみたいにFのオリジナルモンスターの作成に力入れて欲しい。なんか最近は本家からの借り物の遷悠ばっかに力入れてFオリジナル全然作ってない印象がでかいわ -- 名無しさん (2016-10-28 22 45 38) ドゥレムディラ はどっからどう見てもダークファルスエルダーの眷属 -- 名無しさん (2017-06-26 14 07 33) 誰かワールドに出れそうな奴は居ないかと思ったけど、どいつもこいつも難しそう…。バルラガルは面白そうだけど、餌が居ないもんね…。オルガロンくらいはいけそうか。今の所牙獣種が居ないけど。 -- 名無しさん (2018-02-28 21 14 44) ↑5なんで4年間も高地と高知の誤植修正してねえんだよw修正したわw -- 名無しさん (2019-12-18 23 34 57) 蟹一族はどこかで拾ってほしいところだ -- 名無しさん (2020-08-04 16 03 37) そろそろ逆輸入してもいいんじゃないかな -- 名無しさん (2022-03-18 18 50 54) エスピナスがサンブレに参戦! -- 名無しさん (2022-06-16 09 39 13) 亜種と希少種もアプデで来るかな・・・あの亜種の狂った火力を是非体感してほしい() -- 名無しさん (2022-06-16 09 50 50) 名前 コメント
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MOSTER HUNTER Frontier 新規会員登録はこちらから ゲームプログラムダウンロードはこちらから 正式サービス稼働中! 課金情報 トライアルコース 無料 機能制限あり ハンターライフコース 1,400円/30日(長期割引あり) 機能制限なし 「トラアルコース」とハンターライフコース」の違い(公式) 現在、oβの混乱のお詫びとして「ハンターライフコース」の割引企画を行っています。プレイ予定の方はお早めに。(~7/11 AM10時まで) サーバー増設のお知らせ 公式 4gamerの記事…どこかで見たのと同じ内容ですね。これなんてPSU??oβ中は1鯖には新規キャラクターが作成できないので、これからはじめる方は2・3鯖にキャラを作ることになります。まだ、イベントコード使ってなくて良かった…。 スケジュール 2007/06/27 17 00~21 00 テクニカルテスト実施(最終) 2007/06/28 16 00~ オープンβテスト開催予定 2007/07/05 16 00~ 正式サービス開始予定 詳しくは公式の「臨時お知らせページ」 もしくは 「ゲームランチャーに表示されるページ」 をご覧下さい。 プレミアムパッケージ&オリジナルゲームパッド ゲームプログラムは無料でダウンロードできますが、プレイチケット及び特典の付いたパッケージも販売されています。 ゲームの特性上、ゲームパッドはあったほうが良いでしょう。持って無い方は参考にどうぞ。 ちなみに私は、使い慣れたPS2のコントローラーをUSB変換コネクターで使っています。 (公式ページのリンクが消されているので、「4gamer」の記事です。) イベントキャンペーン 様々な企業とのタイアップにより、オープン記念として各種キャンペーンが行われます。 エンターブレイン 「ルーキーズガイド」購入特典 江崎グリコ アイスの実&スパークタイム購入特典(MHFのマークが付いていることを確認してから買うこと!) ピザハット オンラインオーダー注文キャンペーン intel Core2Duo搭載推奨PC購入特典 三井住友VISAカード MHF VISAカード契約特典この装備カッコイイ!クレカ持ってない方はいいかも。(基本リボ払いのようなので、ご利用額にご注意)
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モンスターハンター フロンティアG アニバーサリー2015(オンライン専用ゲーム) 公式サイト http //members.mhf-g.jp/contents/anniversary/2015/ 機種 PS Vita 発売日 2015年10月28日(水) 定価 パッケージ版:10,584円(税込) ジャンル オンラインハンティングアクション 発売元 カプコン 開発元 カプコン オフラインプレイ人数 オフラインプレイ不可 多人数プレイ要素 共闘 インターネット通信1~4人 年齢区分 CERO C(15歳以上対象) 初回特典 <早期購入特典>・『アニバクエスト券』×10枚・8周年記念スキルカフ2種・『Nポイント』1000ポイント・8周年記念レアアイテムセット 限定版 備考 ・PS Vitaとのデータ共有可・インターネット環境必須<基本プレイ料金>トライアルコース・・・無料/月ハンターランク99まで無料クエスト、利用施設、機能など、プレイ要素に一部制限ありハンターライフコース・・・1400円/30日制限なし プレイ画像 PV
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モンスターハンターシリーズ 概要 カプコンから発売されているハンティングアクションのシリーズ。 未開拓の世界を舞台に、巨大なモンスターを相手にした狩猟生活を送るという内容は、シリーズ共通の世界観となっている。 また科学よりも自然を重視した世界観とすることで、現実に近いものとしているのも特徴の一つとなっている。 音楽もこの自然豊かな雄大な世界を表現するためにオーケストラ演奏が基本となっている。 また作曲者の一人である裏谷玲央氏曰く、初代より受け継がれる音楽のコンセプトに「無国籍感」というものがあり、シリーズ毎にバラエティに富んだ曲となっているのはこのためだそうである。 また様々なイベントやメディア展開を行っているシリーズでもあり、フルオーケストラ講演の「狩猟音楽祭」はその代表的な存在となっている。 本編作品 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PS2 モンスターハンター 2004 カプコン PS2 モンスターハンターG 2005 PSP モンスターハンターポータブル 2005 PS2 モンスターハンター2 2006 PSP モンスターハンターポータブル 2nd 2007 PSP モンスターハンターポータブル 2nd G 2008 Wii モンスターハンター3 2009 PSP モンスターハンターポータブル 3rd 2010 3DS モンスターハンター3G 2011 3DS モンスターハンター4 2013 3DS モンスターハンター4G 2014 3DS モンスターハンタークロス 2015 3DS モンスターハンターダブルクロス 2017 PS4 モンスターハンター:ワールド 2018 PS4 モンスターハンターワールド:アイスボーン 2019 NS モンスターハンターライズ 2021 NS モンスターハンターライズ:サンブレイク 2022 派生作品 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PC モンスターハンター フロンティア オンラインモンスターハンター フロンティア Gモンスターハンター フロンティア Z 2007 カプコン PC Monster Hunter Online 2015 アイルー村シリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PSP モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 2010 カプコン PSP モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G 2011 3DS モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX 2015 ストーリーズシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 3DS モンスターハンター ストーリーズ 2016 カプコン NS モンスターハンターストーリーズ2 〜破滅の翼〜 2021 ストーリーズシリーズ派生作品 機種 ゲームタイトル 年 発売元 iOS,And モンスターハンター ライダーズ 2020 カプコン 関連作品 機種 ゲームタイトル 年 発売元 補足 AC 太鼓の達人 2009~ ナムコ 『太鼓の達人13』以降よりBGMが収録 PSP メタルギアソリッド ピースウォーカー 2010 コナミ オリジナルモンスターが登場 3DS 大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS 2014 任天堂 ハンター衣装がDLC配信 Wii U 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U 3DS バッジとれ~るセンター 2014 任天堂 3DSモンハン作品のバッジ登場 AC crossbeats REV. 2015~ カプコン BGMの収録とコラボイベント開催 3DS どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー 2015 任天堂 コラボイベント開催 Wii U スーパーマリオメーカー 2015 任天堂 コラボコース配信 3DS とびだせ どうぶつの森 amiibo+ 2016 任天堂 『MHST』のamiiboに対応 3DS 太鼓の達人 ドコドン!ミステリーアドベンチャー 2016 バンダイナムコエンターテインメント 『MHX』からモンとハンがゲスト出演 PS4 MARVEL VS. CAPCOM INFINITE 2017 カプコン ハンターのDLC参戦 PC ファイナルファンタジーXIV:紅蓮のリベレーター 2018 スクウェア・エニックス MHWとのコラボでリオレウス登場 NS 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 2018 任天堂 リオレウス登場 NS テトリス99 2019 任天堂 コラボ祭開催 PS5 ソニックフロンティア 2022 セガ コラボDLCパック配信 サウンドトラック 機種 ゲームタイトル 年 発売元 補足 書籍 モンスターハンター サウンドトラック ブック 2004 カプコン 書籍 モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブック VOL.1 ジャンボ村の歌 2006 書籍 モンスターハンター2 サントラブック VOL.2 ドンドルマの旋律 2006 CD モンスターハンター 狩猟音楽集~3周年記念ベストトラック~ 2007 CD モンスターハンター 狩猟音楽集II~咆哮の章~ 2008 PC モンスターハンター フロンティアオンライン 2周年記念プレミアムパッケージ 2009 CD モンスターハンター3(トライ) オリジナル・サウンドトラック 2009 CD モンスターハンター 狩猟音楽集III 2011 CD モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 G オリジナル・サウンドトラック 2011 PC モンスターハンター フロンティアオンライン アニバーサリー2012 プレミアムパッケージ 2012 CD MONSTER HUNTER 2004-2012 -LIFE- 2012 CD MONSTER HUNTER 2004-2012 -HUNT- 2012 CD モンスターハンター4 オリジナル・サウンドトラック 2013 CD モンスターハンター フロンティアG オリジナル・サウンドトラック 2014 CD モンスターハンター 狩猟音楽集IV 2015 CD モンスターハンタークロス オリジナル・サウンドトラック 2015 CD モンスターハンター エクスプロア オリジナル・サウンドトラック 2016 CD モンスターハンター ストーリーズ オリジナル・サウンドトラック 2016 CD モンスターハンター フロンティアZ 10thアニバーサリー スペシャルグッズ 2017 CD モンスターハンター フロンティア サウンドBOX ~初期音楽集(2007-2014)~ 2017 CD モンスターハンター 狩猟音楽集XX 2017 CD モンスターハンター ワールド オリジナル・サウンドトラック 2018 CD モンスターハンターワールド:アイスボーン オリジナルサウンドトラック 2019 EMD モンスターハンター ライダーズ オリジナルサウンドトラック 2021 CD モンスターハンターライズ オリジナルサウンドトラック 2021 EMD MONSTER HUNTER RISE Extra Tracks 2021 CD モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~ オリジナル・サウンドトラック 2022 EMD MONSTER HUNTER RISE Extra Tracks Ⅱ 2022 CD モンスターハンターライズ:サンブレイク オリジナル・サウンドトラック 2022 狩猟音楽祭サントラ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 補足 CD モンスターハンター5周年記念オーケストラコンサート ~狩猟音楽祭~ 2009 カプコン CD モンスターハンター オーケストラコンサート ~狩猟音楽祭2011~ 2011 CD モンスターハンター オーケストラコンサート ~狩猟音楽祭2012~ 2012 CD モンスターハンター10周年記念オーケストラコンサート ~狩猟音楽祭2014~ 2014 CD モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2015 2015 CD モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2016 2016 CD モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2017 2017 CD モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2018 2018 CD モンスターハンター 15周年記念オーケストラコンサート 狩猟音楽祭 2019 2019 CD モンスターハンターオーケストラコンサート 狩猟音楽祭2020 2020 CD モンスターハンターオーケストラコンサート 狩猟音楽祭2021 2021 CD モンスターハンターオーケストラコンサート 狩猟音楽祭2022 2022 作曲家 作曲家 担当作 甲田雅人 MH~MHP2 柴田徹也 MH 高野充彦 MH 浜口史郎 MH、MH3 小見山優子 MHP~ 成田暁彦 MHP~ 岡田信弥 MH2 百石元 MH2 佐孝康夫 MH2 深澤秀行 MHP2G、MHF 牧野忠義 MHP2G~ 裏谷玲央 MH3~ 青木征洋 MH3、MHO 森本章之 MH3、MHW等 竹ノ内裕治 アイルー村 鈴木まり香 MH3G~ 茅根美和子 MH4~ 和田薫 MH4、MHST 前馬宏充 MH4G、MHST 穴沢弘慶 MH4G 小林啓樹 MHX 和田貴史 MHX 竹岡智行 MHX、MHW 若林タカツグ MHFZ 寺山善也 MHXX 戸田信子 MHXX 康貞蘭 MHW、MHW I 堀諭史 MHRise、MHR S 小倉真奈 MHRise、MHR S 大木優拓 MHRise 佐藤奈央 MHRise 個別ページがある曲の一覧 曲名 作品 英雄の証 モンスターハンター 深い森の幻影/オオナズチ モンスターハンター2 ポッケ村のテーマ モンスターハンターポータブル 2nd 闇に走る赤い残光/ナルガクルガ モンスターハンターポータブル 2nd G 海と陸の共震/ラギアクルス モンスターハンター3 生命ある者へ 閃烈なる蒼光/ジンオウガ モンスターハンターポータブル 3rd 嵐の中に燃える命 剛き紺藍~ブラキディオス モンスターハンター3G 燃ゆる溟海 暴砂の巨城/オディバトラス モンスターハンター フロンティア オンライン 金色の追憶~ケチャワチャ モンスターハンター4 光と闇の転生~シャガルマガラ 灼熱の刃 ~ ディノバルド モンスターハンタークロス 妖艶なる舞 ~ タマミツネ 銀翼の凶星 ~ バルファルク モンスターハンターダブルクロス 星に駆られて モンスターハンター:ワールド 禁断の地へと誘う獣らの囁き 黄泉を統べる死を纏う者~ヴァルハザク 百竜ノ淵源 モンスターハンターライズ
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